- ●自分の得意を活かして担当するプログラムを通して成長する子どもたちの姿、子どもたち同士で絆を深める姿を見ると胸が熱くなります。
- ●職員同士でお互いの得意なことを教え合ったり、子どもたちと一緒に「覚えよう!やってみよう!」と考える人たちばかりで楽しい職場です。
- ●本部の施設担当者も施設運営をサポートしてくれるので、現場の声が本部に届きやすい仕組みがあり、働き方やキャリアなどの希望が伝わっているのを感じます。
ポケモングローバルアカデミー
従来型の学童保育の機能だけではなく、“まなび”の要素がたくさん詰まった「楽しくてためになる時間と空間」を提供する、放課後のワンストップ・エデュケーション施設です。
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- 仕事内容
- 子どもの放課後支援
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- 対象年齢
- 小1~小6
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- 雇用形態
- パート、契約社員
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- 時間帯
- 10:00~22:00(シフト制)
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- 資格
- なし ※有資格者優遇(保育士・教員免許など)
学童・放課後クラブ
すべての子どもたちが健やかに育つ、安全で安心な地域の居場所づくりを担う施設として、都内有数の自治体の施設にて、子どもの成長を見守ります。
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- 仕事内容
- 子どもの放課後支援
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- 対象年齢
- 小1~小6
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- 雇用形態
- パート、契約社員、正社員
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- 時間帯
- 施設に応じて異なる(シフト制)
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- 資格
- 保育資格・教員免許・児童指導員ほか ※パートについては一部資格なし可
児童館
0歳~就学前のお子さまとその保護者、小学生~中・高生までのお子さまを対象とした児童施設です。親子向けの子育て支援や、小学生~中・高生を対象としたさまざまなプログラムの提供を行います。
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- 仕事内容
- 利用者の対応・事務業務・事業の企画運営
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- 対象年齢
- 乳児~大人
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- 雇用形態
- パート、契約社員、正社員
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- 時間帯
- 施設に応じて異なる(シフト制)
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- 資格
- 保育資格・教員免許・児童指導員ほか ※パートについては一部資格なし可
- 山内 慧 さん
- 幼稚園で勤務後、一般企業の経験を経て、再び子どもに関わる仕事がしたいと2018年にShoPro入社。上石神井児童館に配属。主に乳幼児親子(0歳〜未就学児)の支援やプログラムの実施を担当。
2018年
入社
児童館で地域の親子にあったかい時間を提供する
以前に幼稚園で働いていたこともあり、再び子どもに関わる仕事がしたいと探していてShoProの児童館に出会いました。
勤務する練馬区の児童館は0歳から18歳未満のお子さまが無料で自由に利用することができる施設です。図書室や工作室、音楽室、遊戯室など安心して過ごせるあそび場があり、定期的に乳幼児親子向けの季節行事や、中学生・高校生のためのプログラムも実施しています。
働く前は小学校低学年の利用が多いと思っていましたが、実際は、小学校高学年や中高生の利用も多いことに驚きましたし、その中高生たちが職員と話す時間を楽しみに来館してくれる姿を見て、児童館の大切さを感じています。
入社してよかったと感じるのは、やはり子どもたちが名前を憶えてくれること!
勤務している施設では、職員をニックネームで呼ぶ風習があるのですが、乳幼児の保護者の方や子どもたちに、ニックネームで呼ばれると距離が近くなったようで嬉しくなります。
ShoProの魅力を挙げるとすると「一人ひとりに挑戦する機会を与えてくれること」だと感じています。
私は緊張しやすく人前に立つのは苦手だったのですが、会議で施設の取り組みを発表する役割を任せてもらったり、それが自信につながっています。
また、職員や子どもたちの「やってみたい」が形になったり、「得意なこと」が活かされる場所だとも感じていますし、まだまだ皆でよりよい児童館づくりを目指しているところです。
私が仕事をする上で大切にしているのは、「来館者の立場になって考える事」「来館者同士が交流しやすい雰囲気」です。
帰る際に「楽しかったです。また来ます」の一言が次の活力になっています。
大きなイベント・行事に限らず普段の会話や遊びも、児童館を利用される方々にとっては、どれも思い出に残り得るものだということを意識して、一つひとつの仕事を大切に取り組んでいきたいと思っています。
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- 髙橋 信道 さん
- 墨田区八広児童館に児童館担当の一般職員として入社。
2013年から児童館主任、2016年から館長として勤務。2019年より現職(墨田区梅若橋コミュニティ会館の館長)。
2012年4月
入社
仕事を“楽しむ”ことが長く働くためには大切!児童館で様々な企画を実行し、次は多世代交流を仕掛ける
「もっと、様々な児童館を経験したい」と考え、転職活動をしている時に「あったかい心」「安心・安全」を理念に掲げているShoProに出会ったのが入社のきっかけでした。
いままで1つの施設で長く勤務した経験がなかったのですが、八広児童館では、7年間勤めることになり、おかげで小学校1年生の頃から関わっていた児童の卒業式に出席できました。これほど長い期間、子どもの成長の様子を見られたことにより、この業種のやりがいを改めて感じました。
2019年から勤務地は変わりましたが、館長として2施設目。「施設を利用する子どもたちが、安心、安全に過ごせ、魅力ある行事をみんなで作り上げていくこと」を職員と一緒に目指しています。
現職のコミュニティ会館は、児童館のように0~18歳の子どもたちだけではなく、地域の方との関りもあり、多世代で交流できる環境に新たな面白さを感じています。
前職(児童館・学童クラブ)の経験は、イベント企画や保護者への対応に活かせたと感じていますが、ShoProでの経験により、さらに臨機応変な対応ができるようになったように感じています。
私にとって、仕事とは「楽しむこと」。子どもを対象とするこの職業は、職員の感情が子どもへも伝わります。職員が楽しそうにイベントや一緒に遊べば、それは子どもにも伝わり楽しい活動となります。仕事ですから、大変なことや辛いこともありますが、その中に、自分なりの楽しみ方をみつけ、仕事を楽しくしていくことが長く続けていくために大切ではないかと思います。
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- 渡辺 未来 さん
- 2016年4月にパート職員として入社し、1号店(ポケモングローバルアカデミーたまプラーザ)の立ち上げから携わる。大学卒業後2019年4月から同施設の常勤社員(常勤社員登用)。
2016年4月
入社
ポケモンも人も相性―相性が悪くても関わり方はある。だから大好きな子どもたちとのコミュニケーションをあきらめない。
大学で学んでいた保育を活かし、子どもに関わる仕事をしたいと考えていたところ、最寄り駅に新規オープンしたのが民間学童保育『ポケモングローバルアカデミー』の1号店でした。
就職活動では、同施設も含め、複数の学童保育を比較して悩みましたが、開所当初から関わってきた子どもたちの成長に関わり続けたいという想いでShoProで働くことを選びました。
同施設はポケモンとの掛け合わせで展開する事業になりますが、ポケモンって何百種類もいるのです。面白いのは、その中で“一番強い”っていないことなんです。属性同士の相性だから、そこで戦略性が生まれたり、さまざまな角度から思考してみたり、学びにつながる要素がたくさんあるんです。
そんな要素をもった独自のプログラムや、ShoProならではの他企業とのコラボ企画の中で、お子さまたちが自ら考え、主体的に活動しています。
たくさんの子どもたちと関わる中で気がついたことがあります。当たり前のことですが、“いろんな子どもたちがいて、いろんなスタッフがいるんだな”ということです。ポケモンの話ではないですが、子どもたちとトレーナーの間にも相性があるんだと。その時に、相性のよいトレーナーに任せるだけではなく、上手にコミュニケーションをとっているトレーナーに教えてもらったりします。相性が悪くても戦い方はあるんですよね!
仕事でもプライベートにおいても、大好きなポケモンとポケモンを好きな人たちに囲まれて、とても光栄なことだと思っています。だからこそ、誠意をもってこのまなび合える仲間と仕事に関わっていきたいと考えています。
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