- ●子どもから大人までの幅広い世代に向けてた施設を管理しています。
- ●自分の好きな場所で地域に貢献できることがやりがいにつながっています。
- ●幅広い年代の方が活躍しています。
- ●人と接するのが好きな方にはおすすめのお仕事です。
- ●社会教育会館、学習センター、図書文化館から、キャンプ場まで、幅広い施設を選べます。
文化教育・社会教育・環境啓発施設
指定管理者制度、PFI事業、業務委託による公共施設の管理運営事業を行なっています。各施設の特徴を生かしたプログラムの提供や、受付業務をはじめとする施設の運営業務を行います。
-
- 仕事内容
- 事務・総務など
-
- 対象年齢
- 乳児~大人
-
- 雇用形態
- パート、契約社員、正社員
-
- 時間帯
- 施設に応じて異なる
-
- 資格
- なし
矯正教育施設
国内初の官民協同PFI刑務所「美称社会復帰促進センター」をはじめ、計5ヵ所の刑事施設で教育事務支援などを受託しています。独自に開発したプログラムを実施するなど、被収容者の円滑な社会復帰と再犯防止をコンセプトに、さまざまな形で教育・支援を行っています。
-
- 仕事内容
- 教育・分類・職業訓練の事務、支援
-
- 対象年齢
- 20歳から
-
- 雇用形態
- 契約社員、正社員
-
- 時間帯
- 施設に応じて異なる
-
- 資格
- なし ※有資格者優遇(心理・福祉・就労教育など支援資格)
- 2019年4月入社
- 千代田区立九段生涯学習館 副館長(2019年~)
千代田区立九段生涯学習館 館長(2020年~)
千代田区エリアリーダー(2022年~)
※千代田区立九段生涯学習館、千代田区立日比谷図書文化館
一人ひとりがチャレンジできる環境作りが大切
大学・大学院と美術を専攻し、そのまま母校に残り助手や非常勤講師などをしていました。在学中から、自己表現というよりは地域の人や子どもたちと一緒に何かを作り上げるようなプロジェクトに関わる方が多く、自然と公共施設の運営の仕事にシフトしていきました。
同業種での経験を経て転職し、ShoProに入社しました。千代田区立九段生涯学習館の副館長としてスタートし、翌年より館長。現在は千代田区エリアリーダーとして勤務しています。
エリアリーダーの役割は、ShoProが運営する千代田区エリアの施設の全体の管理になります。事業や企画に自ら担当者として関わることもあります。エリアリーダーという役割はまだ始まったばかり。固定化した仕事が少ないので、与えられた仕事をこなすのではなく、自分で仕事を作り見つけていくような立場だと思い日々取り組んでいます。
そういう意味では、担当施設(千代田区立九段生涯学習館、千代田区立日比谷図書文化館)だけではなく、他のエリアの支援や課を超えた協力もしています。また、自分自身だけでなく、一人ひとりがさまざまな試みにチャレンジできるような環境や雰囲気を作ることも大切だと思っています。
施設で働く職員が皆エリアリーダーをめざすものではありませんが、一つのキャリアパスのモデルになりたいという気持ちもあります。そのためには、刻々と変化する社会情勢の中、公共施設をはじめとするパブリックサービス事業の可能性を切り開いていく一助に自分がなる必要があると思っています。
続きを読む