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2012年4月11日14:02 |
2011年8月3日 屋上菜園日記
やっと更新しました。
「ShoPro屋上菜園とは」のところの、「育てている野菜」にリンクしている、「レイアウト」の記事を、やっと今年度春夏版に書き換えました。
そろそろ夏も終わりというのに・・・、すみません。
欲張って、色んな種類の植物を植えてみました。概、皆、元気に育っています。
これからも、珍しい野菜、伝統野菜、固定種・・・色々探して栽培していきたいと思います。
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2011年8月 3日13:07 |
2010年10月26日 屋上菜園日記
ちらちらと書いておりました、プランターのローテーションと、土のリフレッシュを本日行いました。
気合の入った課長の下、ふるいやら支柱やらの買出しから始まりました。
ビニールのレジャーシート(永田先生ご寄贈)の上に、プランターの土をひっくり返します。
ひっくり返すと根っこがこんなにびっしり!!元気な証拠ですね。
それをほぐしてふるいにかけ、粒が大きい土と細かい土、根っこ、蒸散防止と防寒のための木片チップに分けます。
・・・とはいえ、粒が細かい土と、その他!にしか分けられなかったので、その他(粒が大きい土と、根っこ、木片チップ)は、バケツに入れて、水でじゃぶじゃぶ洗います。
洗っていると、木片チップが軽いので浮いてきます。
根っこは軍手に絡まって取れます。
残るは粒が大きい土。
きれいにあらったプランターに、粒が大きい土を戻し、ならします。
(作業着と靴を持ってきてご満悦のT課長。もうすぐ11月なのに半そで、小汗。)
その上に、粒が細かい土を入れます。
右がリフレッシュ前、左がリフレッシュ後。だいぶキレイになりました!
これに、芽が出てきた子たちを定植するのですが、今日はまだ芽が小さいのでまだ定植しません。
急に寒くなってきたからなかなか育たない・・・。
暑さをしのいで、秋の日差しになったらまこうと思っていたのが、急に冬になってしまい、時期を逃した感じです・・・。
それから、背丈や収穫時期、連作障害を防ぐために、プランターのローテーションです。
一番奥のプランターは、そら豆(マメ科)用に。
過去の栽培は、ロマネスコとプチベール(アブラナ科)。
真ん中のプランターは、しんとり菜(アブラナ科)用に。
過去の栽培は、金時草(キク科)。
手前のプランターは、みやま小かぶ(アブラナ科)用に。
過去の栽培は、半白胡瓜(ウリ科)。
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2010年10月26日18:27 |
2010年10月15日 屋上菜園日記
15日のベジフル・ブレイク時に、永田先生から、「莢ごと食べられるそら豆」をいただき、植えてみました。
まずは苗床に植えます。
そら豆の、黒い線になっているところを下にして、ちょっと斜めに土に埋めます。頭を少し出しておきます。黒い不織布は被せません。
鳥に食べられないといいなぁ・・・。
芽が出る時までに、またプランターのローテーションを考えておかなければ・・・。
まず、みやま小かぶのプランターは、収穫の手間を考えて、一番手前に移動。
金時草が植わっていたプランターを一番奥に持っていって、そら豆が発芽したら定植。(来年5月収穫のため、一番奥へ。)
プチベールは虫に完食されてしまったため(涙。また今年もダメだった・・・)撤去、隣のロマネスコを大きいカモミールの植木鉢に寄せ植え。空いたプランターを真ん中に配置して、野沢菜としんとり菜をまこうかな・・・。
そうすると、位置は、奥から、そら豆、野沢菜としんとり菜、みやま小かぶ、になり、連作障害も大丈夫かな・・・。
頭がこんがらがります・・・。
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2010年10月18日11:56 |
2010年3月10日 屋上菜園日記
今日は、すぽすたちよだで「『クッキング講座』野菜ソムリエのヘルシークッキング」の講師をつとめる田上先生が、屋上菜園にいらっしゃいました。
myカマ持参でいらっしゃいました。
ありがとうございます!
こちらの植えかえの準備が遅々として進まず、田上先生には種まきをしていただこうと思っていたのに、そこまでの仕込みが出来ていず、結局、田上先生に耕してもらっちゃいました。
やり始めると楽しくて、あっという間に3プランター、耕していただきました。
今日は手軽な「紅白二十日大根」の種まきをしました。
川砂で条播にしました。
この見た目だと、本当に芽が出てくるのか、とっても不安です。
がんばれ、新芽!!
2010年度の作付表を作成しました。
今年はこのスケジュールで出来たらいいなぁ。
・・・と希望です。
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2010年3月10日14:02 |
2009年11月9日 屋上菜園日記
茄子の実力を見た!
いよいよ、茄子とミニトマト(トゥインクル)を引っこ抜き、スティックセニョールと、芽キャベツと、ロマネスコを定植します。
土入れで、さくさくと土をほぐします。
それから、土入れを、てこの原理を使って、根の下に差し入れ、ぽこっと株を抜く・・・
はずが!!!
まったく抜けません。
茄子を侮っていました。こんなに小さな株でも、根の力はすごい。
文字通り、「てこでも動かない」ので、えいやっとひっぱたら・・・
プランターごと持ちあがりました。
腰が抜けるかと思いました。
しばし格闘。
耕しては下からてこ、引き抜きながら揺さぶる、を繰り返して・・・
やっとこさ、引き抜きました。ふー・・・。
周りの根は結構切ってしまったので、本当はもっと根がはっていたのでしょう。
背丈は30cmくらいの茄子の、地中ではこんなことが繰り広げられていたのですね。
感服です。
抜いた後も大変。
「耕す」というのは、何とも骨が折れることか。
あんなにさらさらだった土が、根っこによって、しっかり掴まれて、団子になっています。
それをひたすらさくさくさくさく耕します。
本当は、
①土をふるいにかけ、害虫や取り残した根を取り除き、
②水につけて、しばらく置き、浮いてきた根などを取り除き、
③水を切って広げて乾かし、
④黒いビニール袋に入れて太陽の下で殺菌・・・
という土のリサイクルの手順を踏まなきゃ、と教わったのですが・・・
手抜きしました。
大丈夫かなぁ・・・。
きっとこの手抜きも後でしっぺ返しを食らうのでしょうか。
植物は正直ですから。
でも、勘弁。
スイカの植えかえの時も、永田先生に見てもらって、省略法で、OKもらったので、と自分に言い訳。
耕して、ゴミや根や虫やいろいろな不純物を取り除いて、植えかえです。
それにしても、根っこがきれいなこと。
見てください。白い。日向土だから、あまりどろどろしないのでしょうか。
土のいいにおいがするんですよ。
こっちはトマトの根。
いやはや。
汗をかきました。
屋上菜園のレイアウト2です。
芽キャベツ、スティックセニョール、ロマネスコには、青虫がいっぱいいて、その退治も大変でした。
石灰、鶏糞を足しておきました。
がんばって根付いてほしいです。
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2009年11月 9日17:09 |
2009年9月30日 屋上菜園日記
いよいよ9月も終わりとなると、いくら夏好きとは言え、夏は終わったと言わざるを得ません。先週、秋分でしたね。となると、屋上菜園season2(仮)の始動です。
ちょっと前から、植えかえますよ植えかえますよと言いふらしておきながら、なぜ、(仮)かというと、本日午前、仮植えしかできなかったからです。
なぜ仮植えしかできなかったかというと、雨に負けたわけではなく(雨は定植に適しています。植えたてが一番乾燥しやすいからです。合羽も着用していますし。)今までの苗を引っこ抜く決心がつかなかったからです。
とほほ...。
こないだ、スイカを引っこ抜きました。スイカは、もう季節が終わりです。
今日、引っこ抜くか迷ったのは、トマト2プランターと茄子1プランター。
トマトはまだたくさんなっているし、茄子もまだなっている。どちらも、夏の頃よりは小ぶりの実になってきてしまいましたが、それでもまだなっている。それを私は終わりにすることが出来ませんでした。10月の半ばにまたサラダバーに提供するのを待って、それから植えかえることにしました。
だから、今日は、スイカの空いたプランターに、無理やり6株(!)仮植えすることにしました。
苗のラインナップは・・・
左から、ロマネスコ2株、芽キャベツ2株、スティックセニョール2株です。
ロマネスコは、カリフラワーの仲間ですが、見た目がなんとも幾何学的で、私は草間彌生さんを連想してしまい、大好きです。楽しみだなぁ。
芽キャベツは、茎に小さなキャベツがぷつぷつなるものです。これも形がおもしろい。
スティックセニョールは、ブロッコリーの小さくて茎が長いものです。おいしそう。
ではでは、この仮植えまでの永田農法の流れをお届けします!
今日も朝から永田農法の永田先生がいらっしゃって、手取り足取り教えてくださいました。ShoPro屋上菜園Season1の復習ですね。
①土は日向土。プランターの底から、大粒、中粒、細粒と重ねてあります。保湿剤、鶏糞もまざっています。今日は雨でよく湿っています。
②そこに、円形の溝を指でくるくると作ります。
③苗は、育苗ポットごと、バケツの水につけておきます。ポットの色が違うのは、何の苗か、分からなくならないように、です。
④苗の根っ子を水で洗います。(写真が見にくくてすみません。)日向土に植えるために、異なる土は洗い落とします。折れてしまわないように、根元を持って、下から波を起こすように洗います。白い根が見えてきました。
⑤根を洗ったら、根切りをします。発根を促すためです。
⑥先ほど、円形の溝を作ったところに植えます。真ん中の山になっているところに、茎の中心が立つようにし、そこから放射状に、根っこを広げます。根っこが、山を包み込むような感じです。
⑦土をかぶせます。上に蒸散を防ぐためのチップもまきます。最後にたっぷり水をかけます。
そんなこんなで、きちんと永田農法できているでしょうか。
ちなみに、これが根巻きです。
育苗ポットの底で、根っこがぐるぐるしてしまったのですね。窮屈だったでしょう。かわいそうに。長い間、お店で売られていたのですね。
これをほぐしてあげてから植えないと、根っこがきちんと伸びなくて枯れてしまうのです。
今日はその他に、トマトに、芯止めという作業をしました。これは、成長を止めて、実に栄養をいかせるためです。トマトは、最近、たくさんなっているものの、小さい実がほとんどでした。芯止めをして、植えかえの前にまた大きな実をならせてもらおうという作戦です。
芯止めを教えてくれている永田先生です。
これが終われば、トマトと茄子も、植えかえです。
10月半ばに、今日仮植えした6株を、トマトと茄子を引っこ抜いたプランターに定植します。
ルッコラ、二十日大根、ベビーリーフの種をもらいました。これは浅いプランターに植えようと思います。その様子はまた後日、お伝えします。
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2009年9月30日13:59 |
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