2009年8月5日
今日は、永田先生に、販売制作事業部のKさんが取材をさせていただく、ということで、同席させていただきました。
屋上菜園から、こんなに輪が広がって、嬉しい限りです。
永田農法や、農業全般のお話、他の農法との比較など、とても参考になりました。
取材後、屋上を診察していただきました。
どきどき・・・
出ました!!合格印!!!☆
ほっと一息です。
よく大きくなったねぇ。
トマトも甘くておいしい。とのこと。良かった・・・。
ハーブももりもり。香りが高い!と褒められました。
今後の作業としては・・・
①肥料が薄過ぎるようなので、ちょっと濃い目に作ってあげる。
②テントウムシは害虫なので取り除く。
③スイカがまた病気のようなので、薬をのませる。
ということでした。
一歩前進。
永田農法は、
(1)原生地の環境を再現する。栽培する環境にあった植物を選ぶ。
(2)甘やかさない。砂利で育てることで、土の粒子と粒子の間に酸素と水を蓄えさせる。
改めて永田先生の口から聞くと、感動が増します。
話を聞いて、やってみて、また話を聞くと、納得できる部分が多くなります。
それが感動の原因でしょうか。
根っ子を大切にするところとか、甘やかさないで育てることで、香り高い野菜になるとか、空腹にした後に肥料をやると、吸収率が高いとか、人間も植物も、似ているところがあるなと思いました。
植物由来の慣用句もいろいろありますよね。
そんなところにも改めて感動しました。
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