2010年1月27日
ShoPro屋上菜園の監修者である、永田洋子先生のコラムです!写真が小さくて見えないですね・・・。
タイトルは「スパルタ方式で野菜を育てる―悪条件を逆手にとった画期的農法―」となっています。
永田農法で育てた野菜の味が、どうして濃いのか。
もともと痩せた大地で始めた永田農法は、今では、中国やインドネシアなどの痩せた土地でも実践されているそうです。
このコラムは「農業はじめてBOOK」の中に収録されています。
農業にちょっとだけ興味がある人、やってみたいなぁと思っている人、就農することを決意している人・・・。
様々なステップにいる農業人にとって、読みやすい本です。
永田農法は、その画期的な農法ゆえに、農業にすでに詳しい人よりも、むしろまったくの初心者にとって先入観無く取り組める農法のようです。
それでおいしい野菜が作れるとなれば、ちょっとチャレンジしてみたくなりますね!
でも、屋上菜園や、プランター栽培などと違って、農業は、生業。
業となった時点で厳しさが増すのも事実です。
地域の人との関わり方、農仲間との連携、それから、計画性、経営能力、販路の確保など・・・
初期は収入よりも支出の方が多いことも。
小さなベランダ菜園から始めて、農業って、こんな職業なんだって知ってみることだけでも、なんだか世界が広がった気がします。
・・・よく考えてみれば、食べなきゃ生きられない人間なのに、食物が出来てる現場に遠いって、なんだかおかしいですね。
コラム以外にも、永田先生初め、たくさんの方々に、取材先農家の紹介や、農業情報など、たくさんご提供いただきました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
ありがとうございました!
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