2010年4月19日 屋上菜園日記
本日、永田先生がご来園されました!
二十日大根は、2つだけ!生き残っていました。大切に育てます。今週中には収穫できそうです。
金時草は、寒さに弱いので、やはり元気がありません。でもまだ生きている!そうなので、これからの気象の回復を待ちます。
連作障害を防ぐため、プランターのローテーションをすることにしました。
連作障害というのは、例えば、去年トマトを植えたところにまたトマトやナスなどのナス科の植物を植えると、去年の病気や虫が残っていて、それが広まってしまう、ということです。(おおざっぱ・・・)
そこで、トマトを植えていたプランターの場所を移動させ、そこにトマトは植えず、枝豆を植えることにしました。
さらに、スイカを植えていたプランターの場所を移動させ、キュウリは植えず、トマトを植えることにしました。(スイカとキュウリは同じウリ科だからです。)
そして、トマトを植えていたもう一つのプランターに、キュウリを植えることにしました。
ナスを植えていたところには、金時草を・・・
なんだか頭がこんがらがってきましたね・・・。
このように、同じ科の植物が連作にならないようにして、且つ、屋上という限られた場所なので、土をリサイクルしながら、屋上の柵や壁などを含めた環境に合った配置にレイアウトします。
今日は、キュウリの種を撒きました。まずは耕すところから。まだ前の植物の根が残っていたり、肥料が固まっていたりしたので、よく耕しました。
キュウリは、「相模半白胡瓜」です!
キュウリの種はピンク色に着色されていました。これは、どこに撒いたか分からなくならないためだそうです。
まずは苗床に筋蒔き。
プランターに直接、点蒔き。
川砂をさらさらと種に被せます。
プランターの上から黒い不織布をかけて、クリップで留め、水をあげます。芽が出たら、すばやく不織布を取り除きます。
あ、今年は、トマトの足元にバジルを植えようと思っています。コンパニオン・プランツ農法(?)デビューです!
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