永田先生の診療

2010年6月11日　屋上菜園日記
　

昨日、「あれ？なんだか元気がない！」と気付いた三河島枝豆。わずか一日でこんな姿に！！！
　

・・・でもいくらなんでも、一晩でこんなになるはずはないので、私の目がふし穴だったと・・・とほほ。かわいそうなことをしました。
　

早速、永田先生にSOS。駆けつけてくれました。
　

おそらく、蒸れてしまったのか、「夜盗虫」か、なめくじか・・・。ということで診療してもらいました。鶏糞と貝殻の石灰も追加しました。
　

なめくじは、残ったビール（いや、残したビール、かな）を鯖缶や焼き鳥缶（決して、肴というわけじゃぁ・・・）の空き缶に半分くらい入れて、夕方に（一杯やった後に、ということではなく、なめくじは昼間は鉢の下に隠れていて、夜に出てくるため）プランターの脇に置いておくと、入水するらしいです。
　

なめくじはビールが好きなんですね。落ちたら這い上がれないくらいの水深にしておくのがコツだとか。（しかたがない！今日は、上長命令で、ビールを飲まなきゃ！仕事だからしょうがない！）
　

一本だけ元気な苗があります。がんばってくれ！！
　

トマトは、一見元気なのですが、一部分だけカビ系の病気っぽい、とのこと。涙。
カビはすぐに土全体に広がってしまうので、これも早めの対処ということで診療してもらいました。
　

リフレッシュ植え替えをしたハーブたち、ちょっと大きくなってきた胡瓜たち、雪の春を乗り越えた熱帯植物の水前寺菜＝金時草たちに、鶏糞と石灰を追肥して、さらにがんばってもらうことにしました。
　

他にもたくさん教わったことがあるのに、学びきれず、相変わらず一歩一歩です。応援、よろしくお願いします！