芝生の灌水

2010年9月7日　屋上緑化日記
　

梅雨時期は雑草も元気だった屋上の芝生。
真夏の暑さですっかり黄金色になっています。
　

菜園に水遣りをする時に、芝生にも水をまいているのですが、一向に改善されず・・・。
　

そこで！！
　

救世主をお呼びしました！久保工のムックさんです。
　

ShoPro屋上菜園の芝生の下には、自動灌水装置が設置してある、と不動産屋さんに聞いていたので、定期的に水が出ているはずなのに、どうして枯れるんだろう・・・病気？と思っていたのですが、ムックさんの診断の結果、なんと・・・
　

自動灌水装置の元栓が閉まっていたぁぁぁ～・・・！！！
　

あぁ・・・、不動産屋さん、屋上緑化には詳しくなかったのかな・・・？
あれだけ、「下にパイプ入ってるから芝生は掘り起こさないでね！」と、野菜栽培にわくわくしていたトマ子に釘をさしていた不動産屋さん・・・
　

トマ子は掘り返しませんでしたよ。
　

ムックさんの魔法によって、栓が開かれた灌水装置は、水は見えないのですが、じゅぶじゅぶと音を立てながら、水を出してくれました。
　

でも、芝生は根っこまで枯れてしまっているかも知れないとのこと。もしそうだったら植え替えなければなりません。
　

この際に他の部分ももうちょっと改良したいですね。
　

なめくじも干からびるコンクリート部分を土にするとか、水遣りの時に踏み固められてしまう部分をレンガにするとか、ベンチを置いてみるとか、ハンモックを吊るしてみるとか、バーベキューしちゃうとか・・・？！夢は広がりますね。怒られますね。