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メディア事業本部
- ライセンス事業部
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キャラクターライセンスのパイオニアとして、現在800タイトルを超える作品の版権管理業務を行っています。
作品の原作者とキャラクターを使用する企業の間に立ち、商品や販売促進に作品を使用していただくための営業や条件交渉、作品の世界観を守るための監修などを担うことに加え、イベントやカフェ展開などトータルでのキャラクター戦略立案まで行っています。また、国内でのキャラクター商品や事業を、全世界へ拡げる展開をグローバル事業部と共に進めています。
マンガやアニメ作品のみならず、多様なコンテンツや、オリジナルの企画にも積極的に取り組んでいます。
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©龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
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©まえだくん/小学館/ぷにる製作委員会
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©高橋留美子・小学館/「らんま1/2」製作委員会
関連社員インタビュー
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S.S.さん
ライセンス事業部
2019年入社/文化構想学部
文芸・ジャーナリズム論系
メディア事業本部
- グローバル事業部
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海外に向けて主に自社制作のアニメーションの映像、商品及びイベント展開を行っている部署です。映像展開は海外のテレビ局や配信事業者に映像を販売し、商品化展開は海外企業と組んで日本とはまた違う商品化展開を実施します。また、各国で作品を盛り上げるために、日本で開催したイベントを輸出して現地で開催することや、海外オリジナルイベントの計画と実施を海外企業と組んでやっています。また、毎年数回は海外に出張し、海外市場状況の確認のためやコンベンションに参加したり、新たな市場の新規開拓のために現地にてミーティングや市場視察をします。
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©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
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©小林有吾・小学館/「アオアシ」製作委員会
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©麻生羽呂・高田康太郎・小学館/「ゾン100」製作委員会
メディア事業本部
- アニメ事業部
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小学館・集英社の漫画原作を中心とした数多くのアニメーション作品の企画・制作を行っています。
キッズ・ファミリー向け作品を得意としてきたShoProですが、大人のアニメファン向けの作品も含め幅広い層のお客様に楽しんでいただける様々なアニメーション企画にも積極的に取り組んでいます。
アニメ事業部の社員は、作品の企画立案からスタッフやキャストの選定、宣伝施策の立案・実行など、「アニメプロデューサー」の役割を担っています。また、配信プラットフォームへの販売など作品の二次利用展開にも取り組んでいます。
【過去の主な制作作品】
『アオアシ』『古見さんは、コミュ症です。』『サマータイムレンダ』『バクマン。』『メジャー』シリーズなど
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©高橋留美子・小学館/「らんま 1/2」製作委員会
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©春原ロビンソン・ひらけい/集英社・国王軍第三騎士団
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©小林有吾・小学館/「アオアシ」製作委員会
関連社員インタビュー
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T.N.さん
アニメ事業部
2021年入社
文化構想学部 表象・メディア論系卒
メディア事業本部
- クロスメディア事業部
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1997年10月からスタートした子ども向け情報バラエティ番組「おはスタ」をはじめ、YouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」「最強ジャンプチャンネル」「おはスタチャンネル」を中心に、映像コンテンツの企画・制作・運用を行っています。
テレビ番組「おはスタ」では番組の制作進行を務めるプロデューサーや、スポンサー営業を担っており、テレビ局やスポンサー企業をはじめとした、さまざまな企業と関わりながら、番組制作をしています。
YouTubeチャンネルでは、映像コンテンツの企画提案から制作進行管理、チャンネルの運用を担っています。YouTube以外にも幅広く映像コンテンツの企画提案を行っています。
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©ShoPro・TV TOKYO
関連社員インタビュー
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M.T.さん
クロスメディア事業部
2018年入社
社会学部 社会学科卒
メディア事業本部
- ドラえもん事業部
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ドラえもん事業部は、日本国内及び海外を含めた全世界における「ドラえもん」のライセンス窓口業務全般を担っており、商品化や販促使用に向けたキャラクター活用の提案、条件交渉、監修・管理業務などを行っています。
1969年に小学館の学年誌で連載開始した「ドラえもん」は、日本を代表するキャラクターとして年齢・性別・国内外を問わず幅広いファンに愛され続け、2020年に50周年を迎えました。近年では、子ども向け商品だけでなく、大人向けのアパレルや雑貨の商品展開、サステナブルをテーマとした販促展開なども行い、新たなキャラクターブランディングを進めています。
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©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
関連社員インタビュー
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R.M.さん
ドラえもん事業部
2023年入社
国際商学部 国際商学科卒
メディア事業本部
- ポケモン事業部
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ポケモン事業部では、映像制作事業とマーチャンダイジング事業を行っています。
映像制作事業では、1997年に放送開始したテレビアニメ、その翌年に公開した映画『劇場版ポケットモンスター』、そしてポケモンの最新情報をお届けするバラエティ番組などの映像の制作とプロデュースを行っています。
マーチャンダイジング事業では、日本国内の商品化窓口として、幅広いメーカー企業様にポケモングッズを開発いただいています。
メディア事業本部
- 名探偵コナン事業部
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日本を代表するキャラクター「名探偵コナン」のキャラクター版権管理業務を担っています。
商品化や販促使用に向けたキャラクター活用の提案、条件交渉、監修・管理業務などを行っています。イベントやカフェ展開など、トータルでキャラクターの戦略を立案・実行しており、グローバル事業部と連携して、国内だけでなくアジアを中心にした全世界へキャラクター商品や事業を拡げています。
また、エデュケーション事業本部との連携も積極的に行っています。2021年4月から通信教育サービス「名探偵コナンゼミ」を展開しています。「コナン×教育」の分野でも子どもたちに良質なサービスをお届けしていきます。
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©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メディア事業本部
- プロモート事業部
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各種イベントのトータルプロデュースを行っています。具体的には小学館や集英社の作品をはじめとする「まんが」や「アニメ」コンテンツから国内外の人気キャラクターを中心としたお子さま向け、ファン向けのイベントや企画展、各種企業の販促プロモーションイベントや省庁主催イベントなどの幅広いイベント企画・制作・運営に携わっています。協力会社とともにイベント成功へ導く部署です。クライアントや協力会社以外にも社内の他部署と連携することも多く、多くの人と関わりながら業務を進めています。クライアントがいる場合もあれば、プロモート事業部が主催者となる場合があり、多種多様な形のイベントに関わることができます。
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▲連載30周年記念 名探偵コナン展
©青山剛昌/小学館 -
▲アニメ 葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 -
▲コロコロ魂フェスティバル2023 in 東京おもちゃショー
関連社員インタビュー
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D.I.さん
プロモート事業部
2017年入社
商学部 商学科卒
メディア事業本部
- 出版企画事業部
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書籍やカレンダーの企画・制作・販売を行っています。
「ShoPro Books」のレーベル名で、海外コミックス、ノンフィクション、ビジュアルブック、実用書、児童書など多岐にわたる出版事業を展開しています。特に海外コミックスでは、「バットマン」や「スパイダーマン」など世界中に多くのファンを持つアメリカンコミックスの翻訳出版、デジタル配信を行っています。
SNSなどの分野で活躍するイラストレーターの作品集を出版し、書籍だけでなく、イラスト作品を高精細印刷技術を活用した複製原画にするなど、様々なアート関連商品の企画・販売も展開しています。また、書籍の刊行だけでなくカレンダーアプリなど新たなコンテンツの企画・開発にも積極的に取り組んでいます。
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『戯画☆桃太郎奇譚』 ©Rui Tomono/ShoPro 2023
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『ベスト・オブ・スパイダーマン II』©2023MARVEL
メディア事業本部
- 通販事業部
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小学館、集英社の作品をメインに商品企画・開発、販売をしています。
「ShoPro Mall」ではファンの方が喜ぶ商品を開発し、ここでしか買えないオリジナル商品を販売しているECサイトです。
「WHISKY MEW」は、シングルモルトを中心に、スコッチ、アイリッシュ、ジャパニーズウイスキーを取り扱うウイスキー専門サイトです。
スコットランドからウイスキーを樽ごと輸入し、ボトリングして、漫画やアート作品のラベルを付け、ウイスキーファンだけでなく漫画ファンにも購入しやすいウイスキーを制作し販売しています。
小学館の総合通販サイト「LIFETUNES MALL」では小学館のコミック編集部と連携を図り、漫画原作作品を中心とした商品の企画から販売、販売後の対応までの一連の運営を受託しています。
エデュケーション事業本部
- キッズ教育事業部
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1986年より「あそびを通して楽しく学ぶ」をテーマにした幼児教室を全国の大手百貨店・商業施設などで展開しています。ドラえもんがたくさん登場するオリジナルの教材による「小学館の幼児教室ドラキッズ」、子ども服のミキハウスと共同で「ミキハウスキッズパル」「ミキハウス英会話くらぶ」「小学校受験コース」を運営しています。2021年4月からは教室が無い地域でもドラキッズの授業を受講できる「ドラキッズオンラインどこでも教室」を開設しました。
商業施設での入会促進イベントなどの営業企画、新規出店店舗開発、地域で一番を目指す教室運営担当、オリジナル教材やカリキュラムを製作する教育サービス商品企画、異業種とのエデュテインメントアライアンス企画など、さまざまなチャレンジができます。
©藤子プロ 2015
関連社員インタビュー
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K.I.さん
キッズ教育事業部
2023年入社
国際教養学部 国際教養学科卒
エデュケーション事業本部
- 通信教育事業部
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小学生向けの通信教育サービス「名探偵コナンゼミ」を運営しています。
国語、算数を中心に教科学習を基礎から応用まで楽しく&しっかり学べる小学生向け通信教育「名探偵コナンゼミ 通信教育」と、 学習要素とナゾトキをミックスさせた全く新しい学習サービス「名探偵コナンゼミ ナゾトキ学習」の2つのサービスがあります。 また、上記の会員ビジネス以外にコンテンツビジネスにも注力しています。
30年間の小学館の通信教育事業で培った教育コンテンツの二次利用や「IP×教育」という新しい切り口での商品化提案、イベント企画・提案を企業向け、個人向け、自治体向けなどに展開しています。
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
©青山剛昌/小学館
エデュケーション事業本部
- パブリックサービス事業部
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中央省庁や地方自治体による公共事業の民間委託に参画・入札し、施設の運営や教育プログラムの提供、地域振興・広報活動業務などの公的事業プロデュースを行っています。
新たな事業への入札、運営施設の職員の採用や研修、労務管理、利用者の方に喜んでいただける講座やイベントの企画運営、コンテンツ化に至るまで、その業務は多岐に渡っています。
運営施設には、生涯学習施設、地域交流施設、図書館、博物館、美術館、児童健全育成施設、環境学習施設などがあり、全国5ヶ所の刑事施設では社会復帰に向けた教育プログラムや職業訓練を企画実施しています。
受注制作事業では、デザインや映像制作、広報プロモーション、教材制作など、ShoProの知見とネットワークを駆使し、中央省庁や地方自治体からの複合的なご要望にお応えしています。
関連社員インタビュー
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Y.K.さん
パブリックサービス事業部
矯正教育事業グループ
2019年入社/文学部 史学地理学科卒
事業開発本部
- 教育コンテンツ開発室
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「夢中になるから、いま身に付ける力が、大人になっても活きる」を教育理念に掲げ、独自性のある教育コンテンツを開発しています。
例えば、未来を生き抜く力を育てる「探究楽習」メソッドを開発し、3D空間の中で楽しみながら対話を通した課題解決に取り組む小学生向けオンライン講座を自社サービスとして展開しています。
また、2025年大阪・関西万博「高校生向け教育EXPOプログラム」を大阪府・市より受託し、制作を行いました。このような、自社コンテンツ、ノウハウを活用し公共事業の受託や他社アライアンス、アドバイザリー業務の実績も多数有します。
他にも、小学館の通信教育「名探偵コナンゼミ」のワークブック・ナゾトキ教材や、考えを深め整理する“思考の達人ツール”、書籍、ドリルをはじめ、ShoProならではのエデュケーションとエンタテインメントを対象やニーズによって掛け合わせ、子どもたちの未来の選択肢を広げるきっかけとなる多様なコンテンツを制作しています。
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©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996 ©名探偵コナンゼミLLP ©青山剛昌/小学館
関連社員インタビュー
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Y.M.さん
教育コンテンツ開発室
2018年キャリア入社
経済学部 経済学科卒
事業開発本部
- 新事業開発室
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グループ会社内外との連携を推進し、既存ビジネスにとらわれない事業創造をミッションとしています。
社内の各部署、小学館を中心としたグループ企業間のhubとなり、各社が保有する資源やその組み合わせを見極めながら事業シナジーを最大化します。スタートアップや大手企業の事業創造部門へのアプローチしています。
シニアの方々にむけたビジネスの創出もめざし、その一環として「小学館アカデミー絵画倶楽部」の運営も行っています。
顧客が価値として認める便益や独自性を追求しながら新しいビジネスモデルを構築するために、プロダクトの具現化から事業の立ち上げ、さらには初期成長期までを一貫して担うことで、責任を伴った顧客起点での事業立案と実行を心がけています。