- まずは先輩2人のお仕事内容を教えてください。
								
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- D.I.
 - 小学館公式通販サイト『LIFETUNES MALL』の運営に携わっています。『週刊少年サンデー』など、小学館作品のキャラクターグッズの企画・制作から通販サイトの運営、告知、販売まで一連の流れを担当しています。
 
 

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- C.E.
 - 例えば、どんな作品のグッズを制作しているんですか?
 
 

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- D.I.
 - ちょうど今年は、あだち充先生が画業55周年だったため、そこに合わせて『タッチ』や『MIX』のグッズを企画して、全国5ヵ所の書店さんでポップアップショップを開催しました。あとは『らんま1/2』『YAIBA』などアニメ化のタイミングに向けて新しくグッズを制作するケースもありますね。
 
 

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- S.M.
 - 私が所属しているポケモン事業部ではテレビアニメの制作と商品化窓口業務を行っています。その中で私は、アニメ「ポケットモンスター」のプロモーションを担当しており、雑誌記事の監修、リアルなイベントの企画なども手掛けています。
 
 

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- M.S.
 - 最近はどんなイベントを担当されたんですか?
 
 

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- S.M.
 - 例えば、イベントブースの制作や配布するノベルティの制作を担当しました。ほかにも、プロ野球の球団とのコラボ施策や、プロモーション用映像の制作まで幅広く携わっています。
 
 

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- C.E.
 - 幅広い企画を手掛けていらっしゃるんですね!お二人が新人時代にはどんな苦労をされましたか?
 
 

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- D.I.
 - ShoProは事業が多彩なので、正直、入社するまで通販事業でどんなことを行っているのか、きちんと理解していませんでした。いざ担当となったときのギャップはありましたが、先輩や上司に温かく迎え入れてもらい、色々なチャレンジの機会をいただきました。反面、自分の性格もあると思いますが、どんな企画も手を挙げて取り組んだ結果、仕事を抱えすぎてしまった時期もありました。
 
 

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- M.S.
 - なかなか難しいところですね…
 
 

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- D.I.
 - これは、先輩や上司からの手厚いサポートのおかげで克服できました。定期的に開催される新人研修でも、同期のスケジュール整理術を聞いて参考にしてみたりして、上手く調整する力を付けていきました。
 
 

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- M.S.
 - S.M.さんはどうでしたか?
 
 

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- S.M.
 - プロモーション周りはかかわる人が多く、やることが山積みの状態。しかも、素人ではわからない専門用語も飛び交っていたのには苦労しましたね。当時はネットでワード検索をたくさんしていました(笑)
 
 

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- M.S.
 - 私の新人時代も同じ状態でした・・・!
 
 

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- S.M.
 - 私の場合は、作品をよく理解することも大事な仕事で。子どもの頃からポケモンは好きでしたが、作品の世界観を守り、魅力を伝えていく仕事を通じて改めて"好きだけでは吸収しきれない"ことも痛感しました。
 
 












