一人の明日をつなぎ、
社会の安心をつむぐ。
刑事施設に収容される受刑者のうち、
約50%が再入者であるという事実。
多くの人が社会に復帰している一方で、
出所後、「仕事」や「住居」を
見つけられないために
再び罪を犯してしまうケースも少なくありません。
この負の連鎖を断ち切り、
新たな被害者を生まないために。
小学館集英社プロダクションでは、
一人ひとりと向き合いながら、
社会の一員として共に生きるために
必要な力を養うための
教育プログラムを実践しています。
躓いてしまった誰もが、
もう一度社会とつながれる明日をめざして。
“矯正教育”を、社会の中で生きていくための
“共生教育”へ。
私たちは誰もが安心して暮らせる
未来をつくっていきます。