Shopro株式会社小学館集英社プロダクション
矯正教育事業

業務紹介

Business
introduction

教育

犯罪に至ったさまざまな問題性に着目し、認知行動療法に基づく心理プログラム、ワークブック、視聴覚教育、各種レクリエーションを通して、受刑者の改善更生を図っています。刑事施設から生まれた教育プログラムをコンテンツ化し、一般向けに販売も行っています。

事例のご紹介
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©小日向まるこ

犯罪に至ったさまざまな問題性に着目し、認知行動療法に基づく心理プログラム、ワークブック、視聴覚教育、各種レクリエーションを通して、受刑者の改善更生を図っています。刑事施設から生まれた教育プログラムをコンテンツ化し、一般向けに販売も行っています。

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担当者の声

「反省はひとりでもできるが、更生はひとりではできない。」といわれています。教育部門では、受刑者が更生し、社会復帰していくことを支援する為のプログラムを提案し、指導を行っています。
受刑者が自分の罪と向き合い、自分のそれまでの行動を反省し、考えや行動を変えていこうという前向きな発言を耳にしたときに、更生に向けての支援ができたのではないかと思い、この仕事へのやりがいを感じます。

職業訓練

受刑者の出所後の就労や円滑な社会復帰に繋げることを目的とし、さまざまな仕事に対応できる職業技能を付与する訓練を企画し実施しています。 社会情勢に合わせ、民間らしい多種多様な訓練を行っています。

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©小日向まるこ

受刑者の出所後の就労や円滑な社会復帰に繋げることを目的とし、さまざまな仕事に対応できる職業技能を付与する訓練を企画し実施しています。 社会情勢に合わせ、民間らしい多種多様な訓練を行っています。

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担当者の声

「受刑者」と聞くと「怖い」「悪人」「刑務所から出てこないで」など、イメージは様々かと思います。
しかし、受刑者もいずれ出所します。
出所後に自立できるよう、そして生活基盤が整っていないがために再犯をすることが無いよう、私たちは多くの協力先や講師と共に、様々な科目を通じて知識・技能を付与しています。彼らがここで学んだ事を活かして就労し自立することが、再犯の防止となり、未来の子どもたちの安心・安全にも繋がっていると思っています。

分類(就労支援業務)

受刑者が入所してから出所するまでの手続きや、出所後の就労のための支援や福祉的な支援等、社会復帰のための支援をしています。 相談受付やサポート業務は、関連部門や職員と連携して情報を集約することで、有機的に実施しています。

事例のご紹介

・就労支援(JOBSONIC)

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・家族フォーラム

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©小日向まるこ

受刑者が入所してから出所するまでの手続きや、出所後の就労のための支援や福祉的な支援等、社会復帰のための支援をしています。 相談受付やサポート業務は、関連部門や職員と連携して情報を集約することで、有機的に実施しています。

事例のご紹介

・就労支援(JOBSONIC)

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・家族フォーラム

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担当者の声

就労支援業務では、キャリアコンサルタントによる面接支援、採用面接に係る調整対応、就労促進イベントの実施などをしています。出所が近づくと、受刑者は、これまでの教育・訓練・指導で得たものを活かし、いよいよ現実的に社会復帰への準備を進めていきます。不安や期待を抱きつつ、自ら考え、決め、行動するこの時、受刑者は覚悟や更生への意志といった様々なものを深めていきます。その変化に立ち合いながら、彼らの「変わる力」を信じ、より良い機会をつくれるよう、日々試行錯誤しています。

医療

受刑者の健康管理のため、入所時の健康診断を実施しています。身体または精神に障害のある受刑者や高齢者で養護的処遇を必要とする受刑者に対しては、基礎運動機能の維持・向上を目的とした理学療法、応用的動作能力または社会的適応能力の回復を目的とした作業療法を実施しています。

事例のご紹介

・作業療法

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©小日向まるこ

受刑者の健康管理のため、入所時の健康診断を実施しています。身体または精神に障害のある受刑者や高齢者で養護的処遇を必要とする受刑者に対しては、基礎運動機能の維持・向上を目的とした理学療法、応用的動作能力または社会的適応能力の回復を目的とした作業療法を実施しています。

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・作業療法

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担当者の声

刑務所には、心身に何かしらの障害を持ち社会生活を上手く送ることができず、結果的に刑務所に来てしまったような人達が多くいます。障害は様々ですが、ひとりひとりの受刑者の強みを活かし、より良く生活できるようサポートをするのが作業療法士・理学療法士の役割です。できなかったことができるようになっていくと、本人の意欲にも変化が見られます。受刑者の生活の質が向上することが再犯防止に繋がる、そして、安心・安全な社会に貢献できるということに、やりがいを感じています。

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