そこにあったらついついやってしまう、ちがいさがし。コミュニケーションを取りながら楽しむこともできますし、観察力や集中力、空間認知能力を高める効果も期待されるので、小さなころから親子で楽しみたい遊びのひとつです。
今回は、大人も子どもも一緒に楽しく取り組める、ちがいさがしの本『ちがいさがしのへや』(著者:shimizu/小学館集英社プロダクション)をご紹介します。
『ちがいさがしのへや』(著者:shimizu/小学館集英社プロダクション)
目次
かわいいイラスト…!でも難しい「ムズかわ」な、ちがいさがし本!
まずはこちらのちがいさがしにチャレンジ!左右のイラストのちがいは3つです。
いかがでしょうか。このかわいいイラスト、そして……その難しさ!!
「たった3つが見つけられない!悔しいけれど、かわいすぎてずっと見ていられる……!だから絶対に見つけたい……!」といったふうに、気持ちが錯そうする感覚になり、気づけば夢中になっていませんか?
これが、大人も子どもも夢中になる「ムズかわ」なちがいさがし本『ちがいさがしのへや』(著者:shimizu/小学館集英社プロダクション)です!
かわいい×難しいが共存するイラストは「かくれねこ」のshimizu氏によるもの
見れば見るほど愛らしさが増す、ポップな動物たちのイラスト。
このイラストを手掛けたのは、「かくれねこ」が人気のイラストレーター・shimizu氏。
かわいさたっぷりだけれど、かわいいだけじゃない!難しいとかわいいが共存した、shimizuワールド全開のこの本には、まだまだ仕掛けがあります!
全部で30部屋!かわいい動物たちの部屋をのぞきに行こう!
この本のちがいさがしの舞台はいろんな動物たちが住んでいるマンション。
ねこや犬のほか、うさぎやペンギン……1階から5階まで、かわいい動物たちが暮らしています。
それぞれの動物たちの、カラフルで個性豊かなかわいい部屋を、ひとつずつ訪ねるのも楽しい!
全部の部屋を訪ねて、ちがいさがしに挑戦しましょう♪
親子で楽しむのにおすすめな理由!
なぜこの『ちがいさがしのへや』が親子で楽しむのにぴったりなのか、さらにいくつか挙げていきます。
1. カラフルでポップな立体イラストで、空間認知能力と色彩感覚を育てられます。
2. 持ち運びやすいサイズ感(148mm×210mm)で、いつでもどこでも楽しめます。お出かけにも◎♪
3. それぞれヒントも掲載しているので難しくても大丈夫♪ヒントの文章からひらめく楽しさを体験できます。
4. 一緒に取り組むことで、親子のコミュニケーションにも。
絵本やなぞなぞ本など、親子で楽しんでいる方も多いと思います。この『ちがいさがしのへや』もラインナップに加えてみてはいかがでしょうか。
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著者について
shimizu
静岡県出身。イラストレーター、絵本作家。
ひとくせあるイラストで、広告のデザインやグッズ展開など多岐にわたって活動中。
著書に『かくれねこ』(幻冬舎)シリーズ、『もふもふいっぱい! シマエナガのまちがいさがし』(KADOKAWA)など多数。
X(旧Twitter): @shiroiinu432
書籍について
『ちがいさがしのへや』
著者:shimizu
仕様:A5判(天地210mm×左右148mm)・並製・112頁・本文4C
定価:1,320円(10%税込)
発売日:2025年05月22日
ISBN:9784796874465
発売元:小学館集英社プロダクション
商品URL:https://books.shopro.co.jp/?contents=9784796874465
© shimizu / ShoPro 2025