Presented by YAMAHA「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」(通称「ゼログラ」)の2021年度決勝大会が、2022年3月20日(日)にオンラインにて開催されました。
「全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム」とは
全国の小学生プログラマーが、プログラミングの知識やスキルを駆使してスポーツのように競い合う、新しいプログラミング大会です。より多くの子供たちが「プログラミングって面白い」「もっと上手くなりたい」と感じることができるような、「小学生フレンドリーな場所」づくりを目指しています。
今回が初の大会開催となる「ゼログラ」には、全国から約1,500名の小学生プログラマーが挑戦。WEB予選での上位成績優秀者30名が、2nd STAGEであるブロック大会に3人1組のチームとなって出場し、「Scratch」「Minecraft」「ロボット」の3種目で競い合いました。東日本、西日本ブロックそれぞれから2チーム、計4チームが決勝大会へと駒を進め、全国1500名の頂点を決めるに相応しい熱戦を繰り広げました。
優勝したのは東日本代表、小学4・5・6年生のチーム!
見事優勝に輝いたのは、谷湧登選手(東京都)、松本光雄選手(東京都)、川口優輝選手(東京都)による東日本ブロックAチーム。全員が、それぞれ担当する種目で素晴らしいパフォーマンスを披露し、全国No.1という素晴らしい結果を勝ち取りました。
優勝チームのコメント
「スクラッチ競技ではあまり実力が発揮できなかったので、そこはちょっと悔しいですが、優勝できたことに関しては嬉しいです!チームメイトに、『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えたいです」(谷選手)
「マインクラフト競技ではいまいち実力が発揮できなかったので悔しいですが、それでも優勝できて、嬉しかったです。このチームじゃないと優勝できなかっただろうと思います。みんなありがとう!」(松本選手)
「優勝できたことも嬉しいし、ロボット競技で100点をとれたこともすごく嬉しいですが、ふたりの協力がなかったら優勝できなかったと思うので、『ふたりともありがとう』という気持ちです!」(川口選手)
大会動画も公開中!
「Scratch」「Minecraft」「ロボット」の3種目での戦いとなった今回の大会。それぞれの決勝大会の模様などを公式サイトでご覧いただくことができます。
習い事として近年人気のプログラミング。日々プログラミングを学んで高みを目指す子どもたちの様子をご覧いただくことで、現在習われているお子さんは更なるモチベーションアップに、現在習い事として検討中の方はとても良い検討材料になるのではないでしょうか。ぜひチェックしてみてください。
Presented by YAMAHA「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」大会レポートはこちら
■大会に関するお問い合わせ先
ゼロワングランドスラム大会運営事務局
[メールアドレス]support@01-grandslam.jp