自由研究は夏休みの一大課題。取りかかる時に、コンクールへの提出を目標にしてみませんか?目標に向かって努力する集中力をこの夏育んでみましょう!
作品の提出先として、小学館の図鑑NEOと子育てメディアHugKumが主催する「小学生の図鑑・自由研究コンクール」を紹介します。
目次
「小学生の図鑑・自由研究コンクール」は小学生の「好き」を応援!
「小学生の図鑑・自由研究コンクール」は、子どもの「好き」や「知りたいと思う気持ち」をとことん応援したいという思いで生まれたコンクール。
小学生1年生から6年生まで、誰でも応募が可能。習い事のクラスや学校などの団体単位での応募やデジタルファイル(PDF、作品の写真など)での応募も受け付けています。
テーマは自由!作品に合う部門に応募してみよう
コンクールに応募する際のテーマは自由!応募部門は3つに分かれています。お子さんが作ろうと思うものに合う部門に応募してみてください。
【図鑑部門】
自分だけのオリジナル図鑑を作成する部門。
昆虫、植物、鉱物、天体、乗り物などテーマは自由。
【自由研究部門】
興味を持ったテーマを自由に研究する部門。研究の動機や、過程、結果など、自由な形式でまとめて提出してみましょう。
【自学ノート部門】
自分の好きなもの、興味のあることなどをノート見開きにまとめる部門。
文章だけでなく、説明の絵を描いたり、資料写真を貼ったりして、見ても楽しいノートになっていることがポイントです。
★テーマ決めが難しい方は、こちらの自由研究「診断チャート」を活用するのがおすすめ!
夏休み過ぎても応募OK!学校から返却されたものを提出してみよう
こちらのコンクールは、応募期間が長いのも特徴です。
応募期間は2024年8 月1 日~ 10 月31日 ※当日消印有効
学校から返却されてきてからでも十分間に合う締め切りが嬉しいですね。
入賞すれば豪華賞品がもらえる
JAXAとタカラトミー等の共同開発によって生まれた、超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q(ソラキュー)」や、全国50万店以上で利用できる全国共通商品券『VJAギフトカード』2万円分など、豪華賞品が贈呈されます。
全部で19名の小学生にチャンスがあります。一生懸命つくった作品が認められることは自己肯定感アップにもなります。ぜひチャレンジしましょう。
教育業界の名だたる審査員たちも
花まる学習会代表の高濱正伸先生、「小学館の図鑑 NEO」 監修者の白數哲久先生、「小学生の究極の自学ノート図鑑」著者の森川正樹先生をはじめとした審査員の先生方が審査します。
- 高濱正伸先生(花まる学習会代表)
- 白數哲久先生(昭和女子大学教授・NPO 法人ガリレオ工房理事長 「小学館の図鑑 NEO」 監修者)
- 森川正樹先生(関西学院初等部教諭・「小学生の究極の自学ノート図鑑」著者)
- 株式会社タカラトミー
- SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
- 根本徹(小学館の図鑑NEO編集長)
- 村上奈穂(HugKum編集長)
- 明石修一(小学一年生編集長)
- 松元章展(小学8年生編集長)
- 中村公紀(みんなの教育技術プロデューサー)
小学生のみなさんの作品を審査するのを楽しみにしているとのこと。普段から教育に深く携わっている彼らに作品を評価してもらうチャンスでもあります。ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。